「XOTIC ep booster」を4年間使ってみて

「XOTIC ep booster」を4年間使ってみて

今回はXOTICのep boosterについて。
超定番のブースターですが、かれこれ4年以上使っています。
今回は長年使ってみての感想と、僕の使用例をご紹介します。

特徴


実にシンプルなペダルです。
コントロール部はゲインつまみのみで、本体サイズもとても小さいです。

サウンドハウスの商品紹介には以下の記載。

エリック・ジョンソンが愛用しているテープエコー、エコープレックスのプリアンプ効果をシミュレートしたブースター。そのコンパクトなボディからは想像もできないほどの図太く、マイルドなブースト効果が得られます。

4年間使ってますが、この公式説明の「テープエコーとかエコープレックスのプリアンプ効果」がどんなものなのか未だにわかりません。
が、特徴として以下があげられます。

  • 歪まない
  • 色付けのないクリーンブースター

まず、名前の通りこのペダルはブースターなので、歪みペダルではないです。ゲインつまみを目一杯あげても、それ単体では歪みません。

また、特にサウンドに色付けはされていません。
エフェクターON/OFFでのスペクトラムをみても、特段特定の帯域が持ち上げられたりカットされたりすることはなく、単純に出力だけアップしている状態でした。
よく他のレビュー記事を見ると、サウンドに色付けされるだとか、音が太くなるとか書いてありますが、プラシーボだと思っています。
単純に全ての周波数帯域の出力が上がっているので、すなわち音が太くなったように聞こえるのだと思います。

僕の使い方

僕の場合、純粋な音量アップの為に使っている為、位置的にはペダルボードの一番アンプ寄りの位置でつないでいます。
ギターソロの時にオンにして音量をアップさせます。
つまみの位置は曲によりますが、0の状態にして使うことも多いです。(0でも、オンにすると音量が上がります。)

純粋に音量アップされるので、アンサンブルの中での抜けがとても良くなります。ソロ時に大活躍です。

人によっては常時ONにしている人もいるみたいですが、意味あるのかなって思ってます。
それなら単純にアンプのボリュームを少しあげればいいんじゃない?っていうのが僕の意見です。
常時ONにすることで、音圧が上がって抜けが良くなると錯覚しがちですが、単純にボリュームが上がっているだけなので、アンプの音量をあげれば同じ効果が得られると思っています。

まとめ

つまみもシンプル、サイズも小さい、出力されるサウンドも変に色付けされずにシンプル、トゥルーバイパス、ということでめちゃくちゃ扱いやすいです。
僕はこのペダルを使い始めて、気づけば4年以上経ちますが、ここまで長く使ってこれたのもこのシンプルさ所以だと思っています。
万人におすすめできるクリーンブースターなので、気になっている方は是非手にしてみてください。

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