春畑道哉さんが長年使用していたピックを使ってみた

春畑道哉さんが長年使用していたピックを使ってみた

ギタリストの皆様。

こんにちは、Y(@y_m4a)です。

ピックは何を使っていますか?
指の形やプレイスタイル等がそれぞれであるように、適切なピックもまた人それぞれかと思います。僕は長年楽器屋で簡単に手に入るIbanezのザラザラした滑り止めのついてるティアドロップタイプのピックを使ってました。

しかし、僕が尊敬してやまない春畑道哉氏が使っているピックをたまたまネットサーフィンしてたら知ることができ、それを試したら世界が変わりました。
音も良くなったし、演奏性も確実に向上しました。
ピックって本当に大事だと思い知らされましたね。

さて、今回はそんな春畑道哉氏も僕も使ってるピックをご紹介します。

春畑さん愛用ピック:Clayton USA Acetal Polymer 0.63mm

クレイトン(Clayton)というアメリカのメーカーのピックです。
Acetal Polymerという素材を使っており、汗で滑りにくく、またブライトな音が出やすい(個人的な感想)です。

春畑さんは長年Clayton USA Acetal Polymer 0.63mmを使用されていました。
しかし、約2年前のソロツアー「LIVE AROUND 2016」にてオリジナルのピックを製作され、それ以来はそのピックを使っていると記憶しています。
長年Claytonのピックを使っていて、ピックを変更するのは相当に久々だとライブで語られていました。確か、新しいオリジナルピックは厚さは0.6mmで、Claytonのより0.03mm薄くなっています。0.03mmでも違いがわかると春畑氏はおっしゃってました。

ところで、0.63mmというと、一般的には薄い部類に入るかと思います。
特にハードロック、速弾きを好むギタリストは、軽いタッチで強い音を出すために1mm以上のハードなピックを好む傾向にあります。
が、春畑さんはハードロックでテクニカルなプレイスタイルのギタリストでありながら薄いピックを使われているんですね。
雑誌にも記載がありましたが、昔から春畑さんはピッキングが強めの傾向があったらしく、薄いピックを使用されているのもそういう理由からだと推測します。

僕も使ってみた

感想としては、冒頭にも書いた通り弾きやすいし、音がいい
ずっとIbanezのザラザラした滑り止めがついているピックを使っていたので、滑り止め加工がされていないピックなんて滑って弾けたもんじゃないだろうという偏見を持っていたのですが、自分の想像に完全に反して、全く滑らない。しかも耐久性も高い
Acetal Polymerという素材がすごく良いのだろうと思います。

試しに0.80mmも買ってみた

0.63mmでも弾きやすかったのですが、流石にちょっと薄すぎる感じがしたので試しに0.80mmも購入。0.17mm違うだけでかなり変わりますね。ピックが分厚くなった分、音もブライトさがややマイルドになり少し太めになった印象。演奏性も僕個人としては0.80mmの方が弾きやすかったです。

難点:なんとなく作りが雑

見た目だけの話なんですけど、ClaytonUSAと書かれた鳥のマークがピックの中央に印刷されてないんですよね笑
新品なのにピックが欠けてたとか、そういった欠陥に当たったことはありませんが、とにかくデザイン的な部分が雑です笑

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