こんにちは、yoshi(@y_mupic)です。
Apple Watch Series 6とSEが発表されましたね。
廉価版のSEが出たので、これを機にApple Watchデビューをしようと考えている方もいるかと思います。
これからApple Watchを使い始めようとしている方の中で、恐らく多くの人が気にしていることは、Apple Watchの充電事情だと思います。
Apple Watchもついにseries6まで出ているわけですが、バッテリーに関しては現状目覚ましい進化はしておらず、1日〜1日半くらいしか持ちません。
そこで本記事では以下観点で解説したいと思います。
・バッテリー持ちが1日半で不便することはないの?
・Apple Watch使ってる人はいつどういうタイミングで充電してるの?
・充電してるとき(外してる時)不便に感じることはある?
・充電し忘れることはないの?
・充電し忘れたらどうするの?
こんなことをつらつら書いていきたいと思います。
結論を申し上げてしまうと、上記の悩みは、ほんのちょっとした習慣化ができるかできないか、自分がどういう性格か?によって評価の差がでてきます。
以下、一つずつ細かく見ていきます。
バッテリー持ちが1日半で不便することはないのか?
困ることはないです。
まず、Apple Watchのバッテリーは常にGPSを利用するような激しい使い方をしない限り、1日〜1日半は持ちます。(公式では確か18時間)
1日半バッテリーが持てば、不便することはないです。
というのも、そもそも僕が今使ってるスマホ(iPhone12 Pro)もほぼ毎日充電してるんですよね。
私の場合、iPhoneは、
・夜寝る前にスマホを見て、バッテリーがない時は寝る前に充電してから寝る。
もしくは、
・夜の時点でそれなりに充電が余っていたら、翌朝起床してから出勤するまでの1時間くらい充電する
って感じの充電習慣です。
そう、結局のところスマホも大体毎日充電してるんですよね。
で、Apple Watchもスマホと同じ感覚で所定のタイミングで毎日充電してあげればいいだけなんです。
なので、バッテリー持ちについて不便と思ったことはないです。
(バッテリーライフについて一般的な腕時計と比べるのはナンセンスだと考えています)
Apple Watchをいつどういうタイミングで充電している?
僕の場合、大体下記の流れです。
- 職場から帰宅後にApple Watchを外して所定の場所(充電スタンド)に置く。
- お風呂に入る。
- 夕飯を食べる。
- Apple Watchを充電器から外す。
- Apple Watchをつけて寝る。
2,3は逆になることもある
- 起床。
- Apple Watchを外して所定の場所(充電スタンド)に置く。
- 朝ごはんを食べる。
- 歯を磨く。
- Apple Watchを充電器から外す。
寝る。出勤
充電時間はだいたい約1時間〜2時間で、大体80%~100%になってます。
1時間も充電すれば1日の活動時間分のバッテリーは充電される印象。
なので、お風呂に入る前に充電器に置き、お風呂上がって少しゆっくりしたら大体1時間経っているので、それで十分なんですよね。
Apple Watch Series 6は従来のシリーズより充電時間が短くなったので、上記2パターンのサイクルでほとんど問題ありません。
ポイントは、Apple Watchをつけている必要がないタイミングに充電することです。
充電してる時(Apple Watchを外してる時)不便に感じること
特にないですね。
前述の通り、Apple Watchを外している時に僕がやっている行動は、Apple Watchをつけている必要がない内容です。
・お風呂に入っている。
・食事をしている。
・歯を磨いている
こういう時に、僕の場合はApple Watchの機能が欲しいと思うタイミングは特にありません。
上記動作をやっている時は、通知が来ても結局返信できないです。
食事の時はできますが、、例えばお風呂中に電話が来ても取りたくないので笑
強いて不便なことは、お風呂の時に充電すると、入浴中に時間の確認ができないことくらいでしょうか。。
(ちなみにApple Watchをつけたままお風呂に入ることは可能です)
充電し忘れることはないの?
習慣化してしまえば、充電し忘れることはほぼないです。
日常生活でも、旅行に行った時でも、お風呂や夕飯のイベントは大抵あるので、その時に充電しています。
また、1日半持ちますので、万が一充電し忘れても、翌朝の起床後、朝食中に充電をします。
0%スタートだと厳しいですが、30%くらいからなら朝の1時間くらいの充電で1日は乗り切れる分の充電ができます。
万が一充電し忘れたらどうする?
万が一上記すべての習慣をすっぽかして充電しわすれてしまったらどうするか?
1年以上使って数回ありましたが、モバイルバッテリーと磁気充電ケーブルは常に持ち歩いているので、移動中の空き時間に充電するか職場で充電しています。
僕の場合Apple WatchにSuicaの定期券も入れているので、万が一のバッテリー切れがないようにモバイルバッテリーと磁気充電ケーブルは一応常に持ち歩いています。
Apple Watchを持っていない時代もモバイルバッテリーは持ち歩いてましたから、別にこれに関してはデメリットとは感じていません。
まとめ
冒頭にも書いた通り、ほんのちょっとした習慣化ができるかできないかで差がでます。
スマホの充電をするのをしょっちゅう忘れてしまう方には、Apple Watchは向いていないかもしれません。
スマホの充電を習慣化できている人にとっては、全然負荷なくApple Watchの充電習慣も身につけることができるでしょう。
Apple Watchのバッテリー充電タイミングに関する個人的な経験を交えた考察でした。
参考になれば幸いです。