こんにちは、yoshi(@y_mupic)です。
今回はApple Watch Series4の耐水性能についての記事です。
Apple公式の情報と、実際にお風呂で使ってみてどうだったかを報告します。
はじめに(注意事項)
本記事に書いている内容をマネをしてApple Watchが壊れても一切の責任を追いません。
水に濡れる環境でご利用される場合はあくまで自己責任でお願いいたします。
結論:お風呂で使用しても問題ない
以下、実際に色々試してみた結果を書いていきます。
シャワーで使ってみた:問題無し
まずは軽くシャワーを浴びてみましたが、全く問題ありませんでした。
Apple Watchに直接シャワーを吹きかけたりもしてみましたが、大丈夫でした。
湯船につけてみた:問題無し
浴槽の底に手をついたり、Apple Watchをつけている手でお湯をかき回したりしましたが、特に問題ありませんでした。
ジェットバスに入ってみた:問題無し
たまたま、スパに行く予定があったため、ジェットバス付きのお風呂に入ってみました。
ただ、泡が噴き出している口にApple Watchを直接当てるようなことはしていません。
結構な水圧がかかるはずなので、その勇気はありませんでした^^;
ただただ普通に、ジェットバス付きのお風呂に入ったって感じです。
水圧が強い部分にApple Watchを持って行くようなことはしませんでしたが、泡がぶくぶくなっているお風呂の中で使っても全く問題ありませんでした。
Apple公式の情報
以下、Apple公式サポートの記載を引用します。
Apple Watch は耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。たとえば、Apple Watch を着用したまま運動したり (汗が付着しても支障ありません) 手を洗ったり、雨の日に着用して出かけても大丈夫です。
Apple Watch の耐水性能について – Apple サポート
Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3、Apple Watch Series 4 は、プールや海で泳ぐなど、浅い水深での利用に対応しました。ただし、Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3、Apple Watch Series 4 を装着したまま、スキューバダイビング、ウォータースキーなど、水圧が高くなったり、所定の水深より深く潜るようなアクティビティを行うことは想定していません。Apple Watch の耐水性能について – Apple サポート
おわりに
Apple公式の記述に「プールや海で泳ぐなど」に対応している旨の記載があるため、日常生活における耐水は十分かと思われます。
ただ、スキューバダイビングやウォータースキー等の非日常的な環境での利用は避けるようにした方が良いでしょう。
また、Apple公式には「永久耐水ではないため、経年劣化で耐水性が損なわれる場合があります。」という記述も見かけます。
よって、一般的な腕時計のような防水性能は期待しない方が良いかと思います。
僕個人としては、Apple Watchはウェアラブルデバイスゆえに汗や皮脂で汚れるので、定期的に水洗いをする程度にとどめています。
本記事としては、「日常生活における耐水は十分だが、無闇やたらと水の中で使用することは避けた方が無難」という結論にしたいと思います。




