こんにちは
Apple Watch Series7からUltra2に買い替えちゃいました。
一番の買い替え理由はSeries7のバッテリー持ちが悪くなってきたから。
今回はUltra2に買い替えてどうだったかをレビューします。
結論を書くと、大満足です。
以下レビューしていきます。

Ultra2を購入するにあたって一番懸念していたこと
みなさんがUltraを購入するにあたって、結構ほとんどの人が懸念に思うことと、買ってみてどうだったか、と言う観点で書いてみます。
細い手首の自分にはデカすぎるのではないか
Ultra買う際のハードルとしてかなり多くあるのが、Ultraは大きすぎるということ。
Ultra、正直一般的な腕時計と比べると大きすぎると思います。
そんな大きすぎる腕時計をつけて、果たして似合うのか?というのが心配ポイント。
とはいえ、ネットやSNSで見た感じだと、確かに大きいけどそんな気にするほどなくね?と自分を安心さセル思い込みをして店舗に行きました。甘かった。
Apple Store(店舗)で実物をみたら、つい苦笑い。デカすぎる。。
初見の私の感想は、腕時計とは思えない、何か別のガジェット。
例えば、昔の正方形のiPod nanoとか、、そんな感じの、腕時計ではない、普通に手のひらで持って扱うデバイスのように見えました。


Ultra2を買うつもりでApple Storeに向かったものの、初めて見た実物のその大きさに正直面食らってしまいました。
※ちなみに、wikipediaによると、↑のiPod nanoは37.5×40.9×8.78 (mm) 21gなので、iPod nanoの方が小さくて軽いです。まさかの。
そんなこんなで、面食らって買う気が若干失せかけたものの、実際に腕に試着してみたら細い腕の自分でもそんなに違和感がなく、デザインがフラットなのでむしろかっこいいと思ってしまったんですね。
ちなみに自分の手首がどれくらい細いかと言うと、だいたい15cmくらいです。
ただ、Ultra2のケースが腕からはみ出るようなことはなく、つけた感じの違和感が第一印象ほどはなかったです。
これ、結構いろんなガジェット系Youtuberの方も同じようなことを言ってるんですが、真実でした。
大体こう言うのって、買ってしまった自分を正当化するために良いようにとらえて肯定的にレビューしがちだよなぁとガジェット系Youtuberを否定的にみてるのですが、、実際に自分も身につけてみて確かに違和感がないことを体感しました笑
重すぎるのではないか
個人的に重さに関してはぶっちゃけ何も不安に思ってなかったです。
でも通常のApple Watchと比べると重いことは間違いないので不安に思う人も多いことだろうと思い、このブログ記事でも取り上げます。
まずそもそもですが、Ultra2は、スマートウォッチではない一般的なステンレスのアナログ腕時計と比べれば軽いです。(男性モデルの場合)
なんなら、通常のApple Watchでもステンレスのバンドをつけるとかなり重くなります。
スポーツバンドみたいな軽量なバンドを装着したUltra2 vs ステンレスバンドを装着した通常のWatch、は後者の方が重いです。
よって、Ultra2は”重い”という評価には個人的にはならないです。
実際につけていてどうか?というと重さを感じません。
昔ステンレスの普通のアナログ時計をつけていた時期があり、それと比べれば全然軽いので、全く問題なし。
睡眠時でも気になりません。
個人差はもちろんあるかと思いますが、これに関してはすぐに慣れると思うので、そんなに心配しなくていいと思います。
Ultra2を購入して良かったと思ったこと
バッテリーの持ちがものすごく良い
いろんなところで言われていることですが、これは間違いないです。
カタログスペックは36時間とのことですが、バッテリーのカタログスペックとしては珍しく実態より低めの表記という体感です。
僕のようなアウトドアをせずに日常生活で使う分には最低でも48時間は持ちます。
実験したところ、100%から0%になるまで、66時間持ちました(低電力モードはオフです)
低電力モードを使ったり、常時点灯をオフにするともっと持つんじゃないかなと思います。
バッテリーが長持ちして変わったこと:Watchがメインの電子決済端末になった
バッテリーライフが長いことによる私の変化ですが、メインのモバイル決済端末をiPhoneからApple Watchに切り替えました。
今まではなんだかんだバッテリー切れたらSuicaとか使えなくなる怖さがあって、ずっとiPhoneにSuicaを入れてiPhoneメインで使ってきたのですが、立場が逆転しました。
だってiPhoneよりApple Watch Ultra2の方がバッテリーが持つから。
iPhoneは実は、XS以降のモデルには、バッテリーが0%になってもエクスプレスカードは使えるという予備電力機能付きエクスプレスカードというものが備わっているんですが、バッテリー持ちの面でiPhoneより信頼ができるという判断になりました。
よってSuicaに限らず、メインカードを安心してApple Watch側に移して今は運用してます。
バッテリーが長持ちして変わったこと:充電頻度が減った
まぁそりゃそうですよね。
当たり前なことですが、充電頻度が減りました。
ただ通常のApple Watchを使っていた頃の習慣が身についているので、ついつい毎日充電しそうになってしまいます。
バッテリー寿命のことを考えると、不必要な充電は避けたいので2日に1回の頻度の充電頻度の習慣に変えるようにしてます。
バッテリーが長持ちして変わったこと:安心してApple Watchの機能をフル活用できる
文字盤の常時表示はもちろんですが、ワークアウトの自動検出とか、バックグラウンドでの監視で多少バッテリー食うんだろうなぁという系の機能を安心して使えるようになりました。
常時マイクがオンになるノイズ測定は流石に得られる恩恵も少ないので止めてますが。。