Apple Watch Series6購入から半年〜正直レビュー

Apple Watch

こんにちは、yoshi(@y_mupic)です。

久しぶりにブログ更新する気がします。

今回はApple Watch Series4からSeries6に乗り換えて半年が経過したので、レビューをしてみようと思います。


購入したのはNikeモデル

Series4からSeries6に乗り換えて感じた大きな違い

文字盤常時表示

それはやはり、文字盤の常時表示ですね。
Series4ではできなかった文字盤常時表示が、Series6では対応しています。

常時表示できて何が美味しいか?というと、別にこれといって特筆することはありません。
より、腕時計としての当たり前ができるようになった、っていう程度ですね。
腕を動かさなくても、チラッと時間の確認ができるようになったのはやはり便利です。

バッテリー消費量

文字盤常時表示の影響だと思いますが、バッテリーは以前よりあんまり持たないなという感じが少ししますね。
別に不便だとは思いません。1日は持ちますから。
でも1日の終わりにバッテリー残量を確認すると、以前より残量が少ないなぁと思うことが多いです。
Series6だとバックグラウンドで動いているヘルスケア系の機能も多くなっている(血中酸素、心拍の乱れ見地)ため、その影響もあるかもしれません。
こういった機能を切れば、もう少し電池持ちはよくなるんだろうとは思いますが、、それじゃぁSeries6を買った意味がないし。

コンパス搭載

コンパス自体はSeries5からついてましたが、私はSeries4から乗り換えたので、AppleWatchでの初コンパス

コンパスなんかついてて何がいいの?と思うかもしれません。
航海でもするの?海賊王にでもなるの?と。

コンパス機能それ単体で使うことは私の場合は皆無です。
コンパスが内蔵されていると、Apple Watchで地図を見る時(主にルート案内中)に、自分が向いている方向がわかるようになることが一番のメリットです。

青く照らされている方が自分が向いている方向

AppleWatchによるナビゲーションを利用する頻度が増えました。

外観はほぼ変わらない

Series4(白バンド)とSeries6の比較


Series4(下)Series6(上)


全くと言っていいほど変わらないですね。
裏面のセンサーは見た目が変わってますが、外から見える部分ではないし、ぱっと見はモデルの違いがわかりません。

心電図は安心を買う

Series6というより、OSアップデートによって対応されたものですが、心電図機能はやっぱりいいですね。
私のような不整脈持ち(期外収縮ですが)の人にとっては、あるとなんとなく安心します。

健康な時は全く気になりませんし、心電図を測ろうとも思わないのが正直な所ですが、少し疲れ気味で脈が飛ぶなぁと思った時は、心電図をとるという行為自体がなんとなく安心感をもたらしてくれます。

ちなみに心電図機能自体の精度はまあまあじゃないでしょうか。
測定が少し難しいです。
ちょっとでも動いたら乱れますw
不整脈持ちの人ならわかると思いますが、脈が飛ぶと、咳をしたくなりません?
測定中に脈が飛んで、うっ、と咳が出そうになると、不整脈というよりその影響で心電図が乱れますw
なかなかにシビアです。

まとめ:成熟してきた感

Apple Watchはまだまだ発展途上のデバイスだと思っていましたが、Series4からSeries6に乗り換えてみて、劇的によくなった!と思う点はそこまで多くはないです。
やはりSeries3からSeries4の進化がめちゃくちゃ大きかったので、それと比べればマイナーバージョンアップではありますね。
ただ毎日身につけているものなので、そのちょっとした違いが割と大きな違いだったりします。

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