こんにちは、yoshi(@y_mupic)です。
前回CanonのG5X Mark2という高級コンデジを買ったという記事を書きました。
今回は、以前から使っていたG7X Mark2を有効活用すべく、G7X Mark2にフィルタアダプタを取り付けて、ブラックミストフィルタをつけてみました。
コンデジにフィルタをつけられるようにするためのアダプタ
まずはG7X Mark2にフィルタをつけられるようにしなければなりません。
G7X Mark2に限らず、コンデジというのはフィルタをつけられる構造になっていませんので、なんとかしてフィルタをつけられるようにします。
そこで今回購入したのがこちら
一緒にブラックミストフィルタも買いました。
アダプタの直径が49mmなので、49mmのブラックミストを買いました。
実際に取り付けてみる
まずはアダプタを開封
部品がいくつか入ってますが、使うのは左の袋に入っているもの。
左の袋に、レンズキャップとフィルタアダプタが入ってます。
アダプタは両面テープで貼り付けるアナログなものです。
取り付けるとこうなります。
別のカメラみたいになりました。
この状態でカメラを起動するとこうなります。
まあまあ不恰好ですが、まあしょうがない。
ここにブラックミストフィルタをつけます。
起動するとこうなります。
フィルタキャップをつけるとこうなります。
コンデジ感は若干失われますね。
撮影するときにレンズキャップを外さなければならないというその一手間が特にコンデジ感がなくなります。
でもコンパクトさは大きく失われていないので、なかなか良いと思っています。
僕の場合、フィルタはつけっぱなしにする予定。
フィルタなしで撮影したい場合はG5X Mark2を使い、フィルタを使って撮影したい場合はG7X Mark2を使うという使い分けをします。
これでG7X Mark2を手放す理由もなくなり、まだまだ現役続行してもらうことになります。
G7X Mark2は愛着があるカメラなので、とことん使い倒したいと思っています
ブラックミストフィルタを使っての実際の作例は後日。