こんにちは
今まさにRealforce R3でこのブログを書いています。
打ち心地、最高です。
今までRealforce R2を使っていたのですが、R3でワイヤレスに対応したということで買い替えました。
今まで使ってたR2のレビューはこちら
今回買ったのはR3HG21という型番のもの(Mac向けのテンキーレス、ホワイトモデル)
今回はR3の良いところ、購入前に不安だった私の疑問点と使ってみてどうだったか、をまとめてみます。
良い点1:ワイヤレス(Bluetooth)接続ができる
一番のメリットはワイヤレスに対応したことでしょう、
Bluetooth接続が可能となりました。
しかも最大4台ペアリングが可能です。
私の場合、iPad、私物MacBook、会社WindowsPC2台、の合計4台を接続しています。
ペアリングの切り替えもすごくスムーズで、買ってよかったと思ってます。
不安:バッテリー持ちは大丈夫か?
いろんな方のレビューを見る感じだとバッテリー持ちがかなり悪いということなので期待はしてません。
しかし最悪USB”給電”が可能なので、有線でパソコンあるいはACアダプタと接続すればバッテリーは気にしなくてすみます。
え、それじゃワイヤレスの意味ないって?
そんなことないです。
僕の場合、前述の通り4台のデバイスと接続するので、切り替えたい場合はR2までだったらUSBの差し替えが必要でしたが、今はペアリングの切り替え操作だけでOK。
煩わしいUSBの差し替えは不要なのでこれだけで私にとってはめっちゃ恩恵ありです。
この時点でR2の上位互換だと思ってます。
とはいえ、私はエネループを使ってワイヤレスで運用してます。
バッテリ切れが早くてもエネループならそんなに気にならないと踏んでます。
良い点2:複数台PC/Mac/iPad等を頻繁に切り替えて使いたい人には最高
上でも書きましたが、ワイヤレス接続可能、しかも4台までマルチペアリングができます。
よって、R2までと違って、端末切り替えたいときにUSBケーブルの差し替えが不要となり、簡単に複数のデバイスを切り替えられるのは大きなメリットです。
良い点3:キーマップ変更ができる
専用のソフトを使うことでキーの配置を好きなように変更できます。
WindowsでMacに近いキーバインドを実現したりもできちゃいます。
不安:”for Mac”でもWindowsでつかえる?
使えます。
R2まではWindowsでも使えるようにと、Winモードというのがありましたが、R3にはありません。
ただR3のキーマップ変更機能の自由度が非常に高いので、どうとでもなります。問題ありません。
むしろ、R2のWinモードは完璧ではなかった(WindowsキーとAltキーの位置が一般的なWindowsキーボードと逆になるし、それを直せない)ので、僕はフリーソフトで入れ換えて凌いでいましたが、R3ならその必要はありません。
しかも、キーマップ変更設定はキーボード本体に保存されるので、端末を変えても維持されます。
キーバインド変更のフリーソフトを全部のPCにいれる必要がありません。