こんにちは、yoshi(@y_mupic)です。
2020年1月5日現在(運用を始めて10ヶ月目)のWealthNaviの成果をご報告します。
結論、かなり順調です。
WealthNaviの約10ヶ月目の成果
以下の通り、約+8%となっています。
2019年後半からは日経平均もダウも上がり続けていたので、まぁこんなもんかなという感じです。
やはり個別株は難易度が高い
Wealthnavi(ウェルスナビ)は順調な一方、これとは別にやっている個別株は含み損を出している状況です。
Wealthnaviは個別株を買うよりは難易度低く、かつ手間暇なく、利益を出せる印象です。
個別株で失敗するパターンの一つとしては
・含み損を抱えたまま塩漬け状態となり、損切りできない
・損切りできないため、他への投資額が減り、機会損失も増える
個別株、特に国内の個別株は難易度が高いなと感じます。
しっかり分析をせずに買うことはおすすめできません。
しっかり分析をして買っても、結局外的要因につられてマイナスとなるケースもあるので、望まずとも結果的にギャンブルになってしまいがちです。
米国株は順調
米国株は意外と利益を出しやすい印象です。
日本より成長の余地があるから、というのもそうなのですが、個人的一番の理由は「1単元の株数が少ない」ことかなと思っています。
1単元が100株の日本の銘柄はハイリスクハイリターンになりやすいです。
一方で米国株は1単元の株数が少ない(国内銘柄と違って、米国株は1株から購入できる)と、少額でコツコツ投資ができるため、手元の投資可能な資産が少なくても「ドルコスト平均法」による投資がしやすいため、そういう意味で日本の銘柄より難易度が低い気がしています。
高配当の銘柄もたくさんあるので、長期投資に向いていると考えています。
「ドルコスト平均法」は値動きの激しい銘柄でハイリターンを得るような投資には向きませんが、コツコツ配当とキャピタルゲインを増やしていく方法にはぴったりです。
まとめ
資産運用はじめるなら国内の個別株はやめておいて、とりあえずWealthnavi(ウェルスナビ)を始めるのは良い選択肢かなと思います。
下げ相場の時はマイナスになった時もありましたが、それでも含み損は個別株より少ないですし、上昇相場になればプラスに転じてくれます(個別株の場合は上昇相場になっても、選んだ株が悪いとプラスにならないことがあります。)