こんにちは、yoshi(@y_mupic)です。
Wtulensを買って以来、このレンズばっかり使っています。
先日は都内のスナップ写真の作例をアップしました。
今回はディズニーランドでSONY α6500にWtulensを使って色々撮影してみたので、作例をアップします。
作例
画像をクリック(タップ)すると大きなサイズで閲覧可能です。
また、説明欄に”retouched(lightroom)”と書いているものは、Lightroomを使ってRAWデータを現像しています。
撮って出しとレタッチで半々くらいの割合でアップしています。
Wtulensの良いところ
- 自然な周辺減光
- レトロ感を出す適度に甘い解像度
- 明暗の描写(コントラスト)
- 優しい色合い
周辺減光と周辺の流れによって、自然と中央の被写体を浮かび上がらせる効果があるのは良いですね。
パリッと解像はしないので、適度なレトロ感がでます。まさに写ルンですで撮ったかのよう?
明るいところと暗いところの描写が独特です。
暗い部分も真っ黒に潰れるというよりかは、すこしフィルムっぽくグレーな感じになるのも良い。
彩度はやや低めで優しい色合いになります。
でもRAW現像で彩度を上げられるのも面白い。
Wtulens、とてもコスパが良いレンズなので、対応するボディを持っている方はオススメです。